腰が痛くて仰向けで寝られない 寝始めの痛み編
更新日:2月3日
仰向けで寝られないという方いますよね

まさにあなたは
仰向けに寝ると腰が痛いですか?
なんか寝付けないとかおちつかないとかですか?
仰向けで寝始めの時に腰が痛い方は
骨盤が緩んでいるために起きている時も実は少しずつ筋肉は常に伸ばされ筋肉痛の境界線にいます。
身体を仰向けにする事で
腰の筋肉痛の限界点まで伸ばしストレッチするので痛みを自覚するため痛みがでます。
ですからしばらくすると治ります。
これは現在は問題がありませんが
後々疲れがたまると女子だとぎっくり腰になりやすいので要注意です。
それとセットで朝や夜中に起きた時にも痛いとこれは辛いですね 汗
骨盤の緩みが酷いと起き抜けにも痛みが出ることがあります。
原因
骨盤及び関節の緩みが原因とみられます。
場合によっては知らない間に関節を捻ったり捻挫して痛めているため正常に動かず筋肉に負担がかかり痛みが出るというものです。
解決策
関節の緩みをとることをおすすめします。
それと寝る時は無理せず横向きで寝て抱き枕など脚に挟んで寝ると骨盤が捻れないためおしりや股関節が痛くなることもありません。
痛みが鋭く骨盤より上に痛みがある場合は
腰椎を痛めて捻挫している可能性があります。
その時は横向きで寝て氷を痛いところにあて、熱を下げ痛みをとります。
さらに腹帯を巻いて寝るとかなり楽だと思います。

方法
緩み対策セルフ整体
四つん這いの体操で体を大きく前後に動かすというものです。



それと骨盤のネジを締める骨盤矯正の垂直スクワットをします。ウエスト引き締め効果もあります
これはスクワットに似てますが
スクワットより身体を立て真っ直ぐにして上下に動きます。
